おわりに

やっと緊急事態宣言が解除され、なんとなく「日常」が戻ってきそうな予感。まだ気は抜けないけど、少し前向きな気持ちにはなる。


3月に急遽はじまった休校から約3ヶ月間。長かったような短かったような。

気が滅入ることばかりではあったけれど、この情勢だからこそできたことを考えたい。というか、こんな状況じゃなけりゃこのページも作ってないですし。


●結局HTMLの勉強はできなかったけど、3分あればHPは開設できる。(記事書いたり他にやらなきゃいけないことは山ほどあるけど)

●論述問題はやはり内容の整理に非常に役立つこと。毎日問題と解答作りながら、細かいところを勉強し直すことができた。答案直すのも自分にとって、とても有意義だった。説明不足やわかりにくいところの再確認にもなった。

●授業動画に挑戦することで、Vtuberのアバターも作ったし、録画やその他色んなソフトを使えるようになった。今後使うことがあるのかは謎だけど、スキルとノウハウは何にせよ武器になる。できることは幅広く、多い方がいい。ゲーム実況とかする??(しない)

●授業プリントの大幅見直し。昨年の反省を生かし、一通りつくりなおした。少し見やすくなったと思う。

あとはね、本を沢山読んだ。たぶん30は読んだ。授業に使えるのもそうでないのも。活字は楽しいねやっぱり。


こんなところだろうか。生徒の皆さんが(たぶん)頑張ってくれているので、少しでも還元できれば幸いです。

いったいどれだけの人が見ていて、使ってくれてるのかわからないですけど、今できることは最大限やったつもりです。悲しいかな費用対効果なんて考えてたらこの仕事できないんだなこれが。ちょっとでも「誰か」の役に立ったと信じて、とりあえず一旦更新を止めます。


みなさんもわたしも、お疲れ様でした。

世界史の部屋

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