ヨーロッパ諸国の海外進出第10弾。英仏第2次百年戦争もそうだけど、いままで縦ででできた事項を横に並べなおす単元。こういう横視点が難しいところなのかもしれない。視野は広く、頭の中の世界地図をしっかり広げて世界の大きな動きをとらえてほしい。18May2020授業動画近世ヨーロッパ
ロシアとポーランド分割第9弾。動画タイトルにポーランド2回入ってるけど大丈夫???え????この時代はマリア=テレジアにエカチェリーナ2世と、女性がカッコイイ。どっちも好き。18May2020授業動画近世ヨーロッパ
プロイセン・オーストリア第8弾。このへんめちゃくちゃ好きな単元なので、熱量を抑えるのが大変だった…授業で喋れるといいな。プラグマティッシェ=ザンクティオン※を噛んだのが悔やまれる。15May2020授業動画近世ヨーロッパ
ルネサンス授業動画配信記念すべき第一弾。「ルネサンス」をお送りします。ぶっちゃけ大航海時代終わってない気がするんだけど、中途半端なんでいったん忘れます。LINEから飛ぶと、小さくて見づらいかも。直接HPから見るとちょっと見やすいです。08May2020授業動画近世ヨーロッパ
ヨーロッパ諸国の海外進出どんどん先行してくれている人もいるようなので、授業ノートも進めておきます。なかなか更新できてなくてすいません。あんまり先行しちゃうのもどうかなーと思っていたのですが、そろそろそんなこと言っている場合ではなくなってきた…。置いてかれてる人大丈夫かなぁ。さて、この単元ではヨーロッパの海外進出をみていきます。大まかにわけて、アジア方面と新大陸方面。それぞれ順番に見ていきますが、前回の各国の政治状況を思い出しつつ、確認していきましょう。重商主義政策がキーワード。自国の経済を発展させるべく、積極的に海外進出に乗り出します。絶対王政による統一的な権力ができあがっているのも一因です。単元的にはどうしても分かれてしまいますが、全部ひと続きの出来事で...07May2020近世ヨーロッパ授業ノート
重商主義と啓蒙専制主義先行内容公開します。重商主義と啓蒙専制主義!教科書は近世ヨーロッパ世界の展開にはいります。いわゆる近世の後半戦、17世紀半ばから18世紀までが範囲になります。前回の単元から引き続き、主権国家が中心となる枠組みで展開されます。植民地の獲得が激化していくのもこの頃。世界地図はしっかり頭にたたき込んで、近世後半行ってみましょう!まず、この時期のヨーロッパは「17世紀の危機」と呼ばれる苦しい時期を経験しています。戦争や疫病で疲弊した国家を立て直すために、国家が経済に介入して自国を豊かにすることを目指す重商主義経済がとられます。コロナが治まった後の世界経済を考えれば想像はたやすいかと。ただ、この近世という時期は今ほど国際協調の動きはなく、とに...24Apr2020近世ヨーロッパ授業ノート
主権国家体制4月中に進む予定だったところのノートを先行公開しておきます。予習したいひとはどうぞ。私個人的にはこのへんからわくわくが止まらない単元なので、授業でかっ飛ばすのが悲しい。現代よりも、よりシンプルな国家間の駆け引きが面白い。そんな近世、主権国家体制の成立いってみましょー。そもそも主権国家とは何ぞや、というところから。抽象的ですが、簡単に言うと明確な領土と主権が存在する国家のこと。主権とは、人間で言う脳みそ。国という身体をどうやって動かすのか決定できる権限です。現代では主権は国民におかれますが、この時代の主権者はまぁ君主です。国によっては国王だし皇帝でもある。絶対王政なんかはまさに国王が主権をもつ国家体制です。絶対王政といえば官僚制と常備...09Apr2020授業ノート近世ヨーロッパ